そもそもマツエクってしちゃいけないものなの?
「マツエクのつけていると、周囲の人に気づかれたくない」と思っている女性は非常にたくさんいますが、そもそもマツエクはしてはいけないものなのでしょうか。実は、マツエクを禁止している職場もあるのが現状です。
マツエクをしていると、ばっちりと濃いメイクをしているように見えてしまう場合があります。マツエクの選び方を間違えてしまうと、ナチュラルには見えないという見た目の問題もあるでしょう。また、マツエクのきれいな状態をキープするためには、続けてサロンに通う必要があります。マツエクが取れてくるとバラつきが目立つことから、維持ができないのであれば、マツエクをつけない方が良い場合もあるといえるでしょう。
バレにくいマツエクの施術のポイント
マツエクをつけていることがバレないようにするためには、施術をするときにいくつかのポイントを押さえておきましょう。まず、マツエクのデザインはナチュラルなものにすることがポイントです。加えて、マツエクはJカールを選ぶと、より自然な仕上がりになるでしょう。Jカールのマツエクは、先端にカールがかかっているため、ナチュラルメイクに近い目元になります。
次に、マツエクが太すぎると、どうしても「マツエクをつけている」とバレてしまいます。そのため、地まつげと同じ太さの0.1mmのものを選ぶと違和感がなくなるでしょう。さらに、本数は80本までにするのもポイントです。他に、マツエクをつけるときはセルフではなく、サロンで施術を受けることが欠かせません。コスト面などの問題からセルフマツエクを行う人もいますが、サロンで施術を受けたときの方が、自然できれいな仕上がりになります。
マツエクを続けてもバレないようにするための対策
マツエクをつけ続けてもバレないようにするためには、必要な対策を心がけることが求められます。まず、マツエクの施術を受けた後は、小まめにリペアをすることが欠かせません。マツエクは汗や皮脂などに強いことから、一度つけると3週間~1カ月程度と持ちが良いことがメリットのひとつです。しかし、マツエクのきれいな状態を維持するためには、メンテナンスを行うことが大切です。定期的にメンテナンスを行い、マツエクの本数が減ったり、抜けてしまったりするなどのトラブルを防ぎましょう。
次に、一気にデザインを変えないこともポイントといえます。突然マツエクのデザインを大きく変更してしまうと、周囲の人にもマツエクをつけていることがバレてしまいます。そのため、マツエクのデザインは一気に変えないように気をつけましょう。
自然な仕上がりを保つためのケア方法
自然な仕上がりをキープするためには、日頃の正しいケアが欠かせません。まず、マツエクをつけているひとは、クレンジング剤はオイルフリーのものを使うことがポイントです。オイルクレンジングを行ってしまうと、マツエクと接着剤を分解してしまうため、せっかくつけたマツエクが外れてしまう可能性があります。
次に、洗顔後やお風呂上りなどにまつげを濡れたまま放っておくと、マツエクの持ちが悪くなってしまいます。目元が濡れているときは水分を拭き取り、まつげにドライヤーの冷風を1分ほど当てて乾かすようにすると良いでしょう。
また、マツエクの自然な仕上がりをキープするために、まつげ専用の美容液や育毛剤を使うなどして地まつげのケアを行うことも大切です。まつげに栄養をしっかりと浸透させて、健康的なまつげを目指しましょう。
マツエクをするなら自然な仕上がりを重視しよう!
周囲の人にマツエクをつけていることがバレないようにするためには、ナチュラルな仕上がりにすることが何よりも重要です。ダイヤモンドラッシュでは「ナチュラルアイ」というベースデザインが用意されているため、派手にならない自然なマツエクを理想としている人に適しています。マツエクをつけてみたいと思っているなら、ダイヤモンドラッシュに相談してみましょう。