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2018/09/26

COLUMN

まつげって伸びるもの?まつ育の方法が知りたい

実はこんなに負担がかかっている!まつげのダメージについて

まつげに負担をかける要因は、日常生活の至る所にひそんでいます。たとえば、毎日ビューラーを使うことも、まつげに大きなダメージを与えてしまいます。ビューラーに限らず、アイシャドウやアイラインなども、まつげの毛穴を詰まらせ、成長を阻害する要因のひとつです。まつげに汚れを残さないためにも、丁寧なクレンジングが欠かせません。ただし、クレンジングの際に目元を擦ってしまうと、結局まつげに負担がかかってしまいます。さらに、目元は眼精疲労や睡眠不足などにより、血行が悪くなりやすい部分です。血行が滞ってしまうと、まつげへの栄養も届きにくくなるため、どんどんまつげが痛んでしまいます。まつ育のためにはまつげそのものへの負担を減らすことはもちろん、目元のケアが不可欠です。

まつ育のポイントをおさえよう!

まつ育を始めるにあたり、特別な道具を手に入れたり、お金をかけたりする必要はありません。まずは睡眠や食事など、基本的な生活習慣を見直してみましょう。まつげを育てるには質の良い睡眠が欠かせません。睡眠の質が悪かったり、睡眠時間が短かったりすると、まつげだけでなく全身に悪影響を及ぼす可能性があります。できるだけ同じ時間に眠り、同じ時間に起きる習慣をつけましょう。また、メイクをするときや、クレンジングをするときの刺激を抑えることも大切です。目元に触れる際は決して擦らず、優しく丁寧な動作を心がけましょう。また、アイメイクを落とす際は専用のポイントリムーバーを使います。コットンなどにリムーバーをたっぷりと含ませ、擦らずにそっと落としましょう。栄養バランスの良い食事を摂ることも、まつ育の重要なポイントです。特にまつげを作るために必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルを含む食材は積極的に摂りましょう。具体的には、卵や緑黄色野菜、果物、牛乳、ウナギ、大豆製品などが、まつげの成長を助けます。目元をいじりすぎるのはまつげの負担になってしまいますが、目元の乾燥を防ぐケアは必要です。ただし、ワセリンやリップクリームを使った保湿は逆効果なので、必ず目元専用の化粧品を使いましょう。

美容液とマッサージでまつげを元気に!

さらにまつ育の効果を引き出したいという人は、生活習慣の改善だけでなく、まつげ美容液や目元のマッサージを取り入れてみるのも良いでしょう。まつげ美容液とはまつげに直接栄養を届け、まつげのハリとコシを守りながら、新しく生えてくるまつげの成長をサポートしてくれる美容液です。マスカラ下地やクリアマスカラとして使えるものや、まつげだけでなくまぶたのケアもできるものなど、さまざまな種類があります。まつげを伸ばしたいだけでなく、細いまつげや切れやすいまつげを改善したい人にもぴったりです。さらに、目元のマッサージで血行を促進し、まつげに栄養を行き渡らせることで、美容液の効果がアップします。マッサージの前にホットタオルで目元を温めるのが、効果を倍増させるコツです。お風呂あがりなど、体が温まっている状態でマッサージを行うのも良いでしょう。まつげのケアはもちろん、目元のむくみやクマ、疲れ目の改善にも効果的です。

元気なまつげが美しい目元の秘訣!まつ育を始めよう

まつ育の効果を実感するために最も大切なポイントは、毎日根気よく続けることです。まつげの状態や体質によっては、効果があらわれるまで時間がかかることもあります。できるだけ早く効果を実感したい人は、まつエクを利用するのもひとつの方法です。WEB予約ができるダイヤモンドラッシュなら、初めてサロンを利用する人でも緊張せず、気軽に予約がとれます。施術前のカウンセリングで、その人に合ったマツエクの種類やデザインを提案してもらえるので、マツエク初心者にもぴったりです。

 

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