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2018/09/27

COLUMN

メガネ美人になるために!メイク術をご紹介

まずはメガネの特徴別!どんな印象になるのか知っておこう

メガネ店でフレームを選ぶときは、どのような点を重視していますか。なるべくメガネが目立たないようにしたいという女性は、肌に馴染みやすい色合いの金縁や銀縁の細いフレームを選ぶ傾向にあります。淡いオレンジや薄いベージュも肌色に似合うと店員に薦められた人もいるのではないでしょうか。ふち無しのツーポイントフレームや、上だけや下だけというフレームもよく見かけます。金や銀色のフレームは、メガネが目立たないのは良いのですが、そのぶん印象がぼやけて寂しく見えやすい傾向にあります。だからこそメイクの自由度も広がるわけですが、顔に馴染みやすいタイプの色やフレームのメガネは、メイクにアクセントを付ける必要があります。コツとしては眉をはっきりと描き、アイメイクをボリュームアップさせ、目元を強調すれば寂しい印象にはなりません。
丸顔の人はシャープなラインのフレーム、四角い顔の人は丸みのあるソフトなラインなど、メガネフレームは自分の気になる部分をカバーしてくれる効果があります。そのため、フェイスラインの特徴をやわらげたい人はクッキリとした色のフレームを選ぶことになるでしょう。フレームが主張することにより、メイクをしなくてもそれだけでメイクアップ効果があり顔がはっきりと見えるものです。そのようなメガネフレームを選んだ場合は、メイクを濃くしすぎないことがポイントです。

メガネメイクの明暗を分けるポイント!眉毛のメイク

メガネをかけていてもいなくても、眉の描き方ひとつで顔全体の印象を決めてしまうことがあります。そのくらい眉メイクは重要な役割を担っています。フレームがないメガネのときは、眉毛をはっきりと濃い目に描くことでポイントができ、縦に間延びした印象になりません。フレームがあるメガネのときは、フレームからなるべく近い位置で、フレームの形に合わせたラインになるようにパウダーなどでナチュラルに仕上げるとバランスが取れます。顔の形をカバーするフレームの個性を消すことなく、まとまった印象に仕上げることができるでしょう。

メガネに合わせてアイメイクも変えよう!

近眼の人は、メガネのレンズのせいで実際よりも目が小さく見えてしまうことが悩みのタネではないでしょうか。そこで、メガネのフレームに合わせたアイメイクの方法を紹介します。フレームの有無で若干メイクを変えるのがコツです。アイシャドーの入れ方は、フレームありの場合はダーク系のシャドーを太チップ幅程度に乗せます。フレームなしや金縁か銀縁の場合は、太チップ幅よりも広くシャドーを乗せてぼかしボリュームアップを心がけましょう。
アイラインは、フレームありの場合は上まぶた全体と下まぶたの目尻から3分の1程度引きます。フレームなしや金縁か銀縁の場合は、同じく上まぶた全体と下まぶたの目尻から3分の1までを目安に、こちらははっきりと描くと良いでしょう。マスカラは、フレームありの場合は1度塗り、フレームなしや金縁か銀縁の場合は2度塗りします。

メガネに合うベースメイクのポイント

目元だけではなくベースメイクにもほんの少し気をつけることにより、メイクの持ちが違ってきます。メガネのブリッジ両側の鼻当てが付いているものは常に肌に密着していて、メガネがずれたときにはずり上げたりするため、特にメイクが崩れやすい部分です。鼻当てのパッドが当たる部分だけファンデーションを薄塗りするか、透明パウダーのみで仕上げるなどして薄付きを意識すると崩れにくくなります。
チークの入れ方にもコツがあります。メガネフレームの縦の長さにもよりますが、フレームの下にチークを入れると顔が間延びして見えやすいため注意が必要です。フレームにかかるくらいにチークを入れたほうがバランス良く見えます。

ずっと目元をぱっちりさせたい!まつ毛エクステ

何本かメガネがある場合、ファッションや気分に合わせて毎日メガネフレームを変えて外出する人もいるでしょう。しかし、フレームの形を変えたのに、いつもと同じメイクではチグハグな印象になってしまいます。メガネに合わせてメイクを変えることで、印象が大きく変わるものです。ぜひ、フレームに似合ったメイクでメガネ美人を目指しましょう。また、まつ毛エクステをつけるとメイクの時短にもつながり、ぱっちり印象的な目元を簡単に作ることが可能です。

 

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