マツエクのメリットとデメリット
まつげエクステのメリットといえば、やはりナチュラルにまつげを増やせるところです。いかにも「メイクをしています」という風に見えてしまうと「がんばっている感じが恥ずかしいという意見もあるほどです。まつげが自然に長い人なのだと思われるほどの仕上がりが見込めるのが、まつげエクステの強みと言えるでしょう。
さらに、デザインを自由自在に選べるというところも魅力です。まつげエクステであれば、地まつげがそのまま伸びたようにしたいのか、目をぱっちり大きく見せたいのか、セレブのようなボリューミーな目元にしたいのか、好みに合わせてまつげの印象を変えられます。気分によってサロンに通うたびに違ったデザインを試すこともできるので、オシャレの幅も広げることができます。
そして、何よりも嬉しいのは、メイク時間を短縮できるところです。ノーメイクでも、まつげエクステをしていれば目元だけはしっかりとした印象を与えられるので、ちょっとしたお出かけをするのにも恥ずかしくありません。さらに、コーティングを施してあるエクステであれば、汗や皮脂にも強いので、特に夏場はメイクが落ちてしまっても安心です。
一方、デメリットには料金の面があります。まつげの本数を増やせば値段は上がりますし、さまざまなオプションを加えようとすると高い施術代を覚悟しなくてはなりません。さらに、サロン選びを難しく感じる方も多いようです。どのサロンが自分に合っているのか、評判が良いのか悪いのか、店舗の様子やサイトを見ただけでは判断が難しいのが難点です。お金がかかるものなので、慎重に友人の紹介や口コミをリサーチする必要があるのは煩わしく、デメリットと言っても過言ではないでしょう。
つけまのメリットとデメリット
つけまつげのメリットは、まず値段が安いというところに尽きるでしょう。種類も豊富にあるので、失敗してもすぐに新しいものを試せることができるのがつけまつげと大きく違うところです。付け外しも簡単なので、似合わなかったら外せば良いですし、毎日のファッションに合わせて付けまつげを選んだり、自由自在に自分のペースで使えたりできるのが魅力です。さらに、自分のまつげの状態を選ばなくて済むのもあり、総じて気軽に使用できるのがメリットだと言えるでしょう。
一方で、まつげエクステと大きく差がついてしまうデメリットは、耐久性が低いところでしょう。まつげエクステは1カ月ほど持つといわれていますが、つけまつげはせいぜい1日持つかどうかといったところです。つける度に完成度が違ったり、目元の印象が変わったりしてしまうので煩わしさを感じやすいのも欠点です。さらに、つけまつげを馴染ませるためにアイメイクが濃くなってしまうことも悩ましいことのひとつ。ナチュラルに見せるのは高度な技を必要とするので、結局「メイクが濃い」「がんばっている感」が出てしまいます。
接着剤で目元がかぶれやすいのも難点です。多いほうがつけやすいからと、接着剤を増やすと肌を痛めますし、接着剤の跡をメイクで隠す必要も出てきます。自力で美しいまつげをつくるには、それなりの労力が必要になってしまうのも、つけまつげのデメリットと言えるでしょう。
自分の生活に合わせて使い分ける方法も
つけまつげは、いろんなメイクを試したい人におすすめです。職場でメイクを制限されている環境の際はつけまつげを外し、オフのときはつけまつげをつけてガッツリとアイメイクを施すなど、さまざまなシチュエーションに合わせてつけ外しができるのが、つけまつげの良いところです。ドールメイクのような、お人形みたいなフサフサまつげも楽しめますし、地まつげがそもそも少ない人も、バッチリまつげにして目元の印象を変えることができます。
一方で、まつげエクステは、スッピンでもまつげが綺麗に映えるほどなので、日頃からナチュラルメイクで、アイメイクに時間をかけたくない人におすすめです。スポーツが大好きな人や温泉によく行く人で、まつげの手入れに煩わしさを感じている人も、まつげエクステは強い味方になってくれるでしょう。
マツエクならすっぴんでもいつも目元きれい!
まつげエクステとつけまつげは、それぞれにメリットとデメリットがあります。アイメイクに時間をかけずに美しいまつげを保ちたい方、あるいは毎日のアイメイクにてこずっている方には断然、まつげエクステがおすすめです。
プロの手によって施されたまつげは美しく、まるで自分のまつげのように見せてくれるため満足度も高いはず。「ダイヤモンドラッシュ」であれば、相談にも丁寧に応じてくれるので、普段のアイメイクで気になっていることを考慮しながら施術してもらえます。確かな技術を持った美容師さんが揃っているので、自分のまつげを理想通りに仕上げてくれるでしょう。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。