ホットビューラーをマツエクに使う!メリットとデメリット
マツエクにホットビューラーを使用すると、簡単にきれいなまつげのカールを作ることができます。マツエクのカールに合わせて地まつげをきれいにカールさせれば、両方をしっかり馴染ませることができます。ホットビューラーでは熱の力でカールを作るので、カールの状態が長持ちしやすいです。たとえ地まつげが短くても、ホットビューラーならしっかり上向きに仕上げられます。
ただし、ホットビューラーの熱がマツエクのグルーに伝わると、グルーが劣化してエクステのもちが悪くなることもあるため、注意が必要です。また、ホットビューラーは、スイッチを入れるととても高温になります。まぶたの皮膚は薄くて繊細なので、やけどしないよう細心の注意を払わなければなりません。さらに、ホットビューラーの熱は、地まつげのキューティクルをはがす原因にもなります。地まつげが弱り過ぎると、マツエクが付けられなくなることもあるため、ホットビューラーの使い過ぎには気をつけましょう。
ホットビューラーは2種類ある!どちらのタイプがおすすめ?
ホットビューラーには、スティックタイプとカーラータイプの2種類があります。どちらかといえばスティックタイプのほうがコンパクトです。持ち歩いて使いたい場合はスティックタイプを選んだほうがよいでしょう。また、地まつげが短い人も、スティックタイプなら根元からしっかりまつげを上げることができます。スティックタイプは細かい調整がしやすいので、アイメイクにこだわりがある人にとっても使いやすいです。
反対に、アイメイクに慣れていない人や自信がない人は、従来のビューラーと似た形をしているカーラータイプを使用することでより簡単にメイクを仕上げられます。カーラータイプは、短時間ですぐに温まる製品が多いため、時短メイクをしたい人にも役立つでしょう。基本的にはスティックタイプとカーラータイプのどちらを選んでもきれいにカールを作ることができるので、自分にとって使いやすいほうを選べば大丈夫です。
もちを良くするために!うっかりやってしまう気を付けたいこと
マツエクのもちを良くするためには、いくつか気を付けるべきことがあります。まず、マツエクにはオイルタイプのクレンジングは使わないようにすべきです。マツエクのグルーには油分が多く含まれているため、オイルクレンジングを使うとグルーが分解されてマツエクが取れやすくなってしまいます。さらに、マツエクを定期的にコーミングすることも大切です。まつげ専用のコームを使用し、まつげ全体の向きを整えることでマツエクが絡むのを防ぎましょう。
また、洗顔などでマツエクに水分が付着したときは、それをしっかり取り除くことも重要です。水分もマツエクのグルーを劣化させる原因となります。タオルで目元をこするのはよくないので、ドライヤーの冷風をあてて水分をとばすようにするのがおすすめ。ドライヤーは、顔から30センチ以上離して使用しましょう。
一カ月経っても怖くない!いつまでもくるんと愛らしいまつげ
マツエクをすれば、目元の印象を簡単にアップさせられます。さらに、マツエクとホットビューラーを組み合わせることで、くるんと愛らしいまつげをより長く保つことが可能です。ダイヤモンドラッシュでは、利用者の要望にしっかり添ったマツエクの提案をしています。具体的には、利用者に一番合った魅力的なマツエクのデザインの提案です。施術者は全員「アイゾーンスペシャリスト」を目指しており、常にスキルアップを図っています。ダイヤモンドラッシュでのマツエクで、目元をより華やかでかわいらしい印象にしてみませんか。