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マツエク当日はどんな流れ?施術のポイントと注意点

サロンへ行く前に気を付けるべきこと

まず、マツエクサロンへ行く直前には、まつ毛パーマをしないようにしましょう。まつ毛パーマをかけた場合、マツエク当日までに約3カ月は期間をあける必要があります。また、「ナチュラルな感じにしたい」「お人形さんのような目元にしたい」など、事前にどんなデザインにしたいのかを考えておくと、当日のカウンセリングがスムーズです。
さらに、施術当日は、マスカラやビューラーを使用せず、まつ毛を自然のままの状態にしておきましょう。また、コンタクトレンズを使用している場合は、ハードレンズ・ソフトレンズを問わず外しておきます。サロンへ行くまでにコンタクトレンズが必要な場合は、施術直前に外せるよう、保存容器を持参すると良いでしょう。

マツエクの施術当日の流れ

マツエクの施術はそれなりに時間がかかるため、余裕を持って施術を受けることができる日時を選び、サロンへ予約を入れます。目元は体調などによって変化が出やすいデリケートな部分のため、安全に施術を受けるためには、体調を整えておくことも大切です。
施術当日は、まずカウンセリングシートに記入していきます。その後、スタッフによるカウンセリングとデザインの提案が行われます。マツエクは、付ける本数や使用するエクステの長さ・太さ・種類などによって施術後の印象が大きく変わってくるものです。希望に沿ったデザインに仕上げるために、マツエクの本数や長さなどを決めていきますが、どんな施術が可能かは、まぶたの皮膚や地まつ毛の状態によっても変わってきます。少しでも気になる点は、カウンセリングのときにしっかり確認しておきましょう。その後、シミュレーターで仕上がりイメージを確認後、実際の施術に入ります。
施術後は仕上がりを確認します。気になるところがあれば手直しすることができますので、すぐに伝えましょう。仕上がり確認後、アフターケアについての説明を受け、会計をして終了です。
このほか、薬剤のパッチテストを行う場合は、2日前までに行う必要があるため、事前にサロンへ相談しましょう。

マツエクの施術をした当日の注意点

マツエクのグルー(接着剤)が完全に乾燥するには時間がかかります。施術した当日はまず、グルーが乾くまで触らないこと、濡らさないことが大切です。施術後5時間は洗顔や入浴をせず、サウナなど湿気の多い場所へ行くことも避けましょう。また、睡眠をとる際には、うつ伏せで寝ないようにします。目元に負荷がかかってしまうと、せっかくのエクステが取れてしまったり、クセがついて曲がったりしてしまうことがあります。

施術から時間が経った後のポイントは?

まず大切なのは、目元やまつ毛を触らない・こすらないことです。マツエクは地まつ毛にグルー(接着剤)で接着されているため、地まつ毛が抜けると一緒に取れてしまいます。また、長時間濡らしたままにせず、入浴後や洗顔後はすぐに乾かすようにしましょう。タオルで顔をふくときには、まつ毛がタオルの繊維に引っかからないよう注意する必要があります。メイクをオフする際に、オイル系のクレンジングを避けることも重要です。オイル成分はエクステと地まつ毛の境目に浸透しやすいため、エクステが取れてしまう原因になります。そのほか、地まつ毛の健康を保つために、まつ毛美容液を使ってしっかりとケアを続けましょう。

施術当日のルールを徹底しよう!

マツエクを付けるときには、サロンへと行く前と施術後、それぞれに気を付けるべきルールがあります。ルールをしっかりと守って臨むことで、スムーズに施術を受けることができ、付けたあとも美しい状態をキープできます。
せっかくマツエクを付けるのであれば、確かな技術とデザイン力のあるサロンを選びたいものです。ダイヤモンドラッシュでは、骨格やパーツのバランスを考慮したうえで、一人ひとりに最適なデザインのマツエクを提案してもらえるため、デザインに迷っている人も行きやすいでしょう。わからないことや不安な点があってもじっくりと相談できる、マツエクが初めてという人にもぴったりのサロンです。

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