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マツエクはどれくらい持つの?一般的な寿命と長持ちさせるポイント

マツエクの寿命ってどれくらいが一般的なの?

マツエクの寿命は、地まつ毛の生え変わり周期と密接な関係があります。一般的に、地まつ毛は1~3カ月ごとに生え変わっていくので、地まつ毛が抜けるときにマツエクもとれてしまうのです。地まつ毛がとれてしまったときがマツエクの寿命といえるでしょう。しかし、地まつ毛は同時に抜けるわけではなく、1~3カ月の間に少しずつ生え変わりを繰り返していきます。そのため、地まつ毛が抜けて気になる部分と、そうでない部分が目立つようになるでしょう。マツエクでボリュームアップした目元は、さらにばらつきが目立ちやすくなってしまいます。マツエクの寿命は1~3カ月ですが、綺麗な状態を保つためには3週間くらいでリペアを行うようにする必要があるでしょう。

マツエクの寿命を迎えたらどうすればいい?

ふと鏡を覗いたとき、地まつ毛が抜けてきているのが気になることがあります。そろそろマツエクの寿命がきたように感じたらどうすればよいのでしょう。マツエクがまばらな状態になったときは、エクステを取ってしまう、または取れてしまったマツエクをリペアで付け足しをする方法があります。このようなメンテナンスはサロンで行っているので、マツエクの施術を受けたサロンに相談してみましょう。自分でマツエクを取ってしまうのは、地まつ毛に余計な負荷をかける原因になります。地まつ毛が痛んでしまう可能性があるので、必ず施術したサロンでメンテナンスをすることが大切です。

長持ちさせるためのポイント

マツエクには寿命がありますが、自分で適切にケアをすることで長持ちさせることは可能です。まず、地まつ毛の太さは人それぞれ違うため、地まつ毛が細い人は軽い素材のエクステを使用することで、地まつ毛が抜けてしまうことを防ぐことができるでしょう。また、自分と相性のよいデザインをサロンの担当者と相談して決めることも大切です。さらに、マツエクをすると目元が気になって触りたくなることがあります。しかし、施術直後は地まつ毛やマツエクに触ると取れやすくなるので注意が必要です。施術直後の洗顔も水に濡れてしまうことで取れやすくなるので気をつけましょう。寝るときはうつぶせ寝をするとマツエクがとれやすくなります。仰向けで寝ることを意識することも大切です。
洗顔時にも気をつけたいポイントはいくつかあります。メイクを落とす際のクレンジング剤はオイルフリーのものを使うことで、マツエクが長持ちします。もし、地まつ毛が濡れてしまって気になるときは、ドライヤー(冷風)とコームを使って乾かすことが大切です。洗顔後にはマツエク専用の美容液を使うとさらによいでしょう。また、メイクをするときは、せっかくマツエクをつけたのだから、まつ毛をさらにボリュームアップしたいとマスカラを使うことがあります。ウォータープルーフのマスカラであればマツエクが落ちることはそれほどありません。しかし、マスカラを落とすときに使用するウォータープルーフ用のオイルクレンジングには注意が必要です。できれば、マスカラは使わないほうがよいのですが、どうしても使いたいときにはお湯で落ちるタイプのマスカラを使用しましょう。

要注意!施術能力によってマツエクの寿命が変わることも!

自分で工夫したり、まめにケアしたりすることでマツエクの寿命はある程度伸ばすことが可能です。しかし、マツエクを施術してもらうときに施術者の技術が不足しているようであれば、どれだけケアをしたとしてもマツエクの寿命が短くなってしまうこともあります。さらに、マツエクの施術は目の近くで地まつ毛に専用の接着剤を使用し人工的なまつ毛を付け加えていくので、施術者の技術が高くないと目に雑菌が入るなどのトラブルになる可能性も否定できません。そのため、マツエクをするときは、技術面でも信頼できるサロンを探すことが大切です。

マツエクをするなら長持ちするような対策を!

マツエクは施術後に適切なケアを怠ってしまうと、寿命が短くなるので気をつけましょう。さらに、マツエクをできるだけ長持ちさせたい、安全面が気になる、などサロンにはさまざまな期待をしてしまうものです。技術が確かなサロンであるかも気になるでしょう。ダイヤモンドラッシュは、施術前からきめ細やかなカウンセリングを行い、アフターフォローも万全で仕上がり保証システムも充実しています。また、技術面でも確かなので一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

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